2020年2月21日金曜日

日本にJazzが入ってきた時のお話

〜再びポントのネタ〜

仙台と福島でジャズの演奏や執筆などもなさっておられる
ジャズピアニスト&ライターの中山智広さんという方が

本日は京都立ち寄られたので
''ジャズ喫茶ポント''に来て下さいました。

1970年代頃リットーミュージック社からたくさん出ていた
校長のコピー譜で学ばれたそうで、
とっても懐かしがっておられました。
その後、校長のアルバムの評論もされた事があるそうですよ。

今は月刊誌 Jazz Japan http://www.jazzjapan.co.jp/ で
CD評をされているそうです。
そしてもうすぐ
ニッポン・ジャズ100年 ☟ というのが出るそうです。



いろいろ言われてきましたが。。。

実は日本にジャズが初めて入ったのは…
大正9年(1920年)
カリフォルニア大学よりグリークラブ&ジャズバンドという
大学生たちの来日からだったそうで、

横浜港に降りた彼らは、東京、横濱、大阪、フィリピン、中国へも
演奏旅行をし、当時としては画期的だった話などが載っているそうです!!




あ〜、写真撮らせていただけば良かった。。
お帰り後です〜






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