2016年2月29日月曜日

差し入れ


差し入れいただきました!!

この時期

温かくてちょっと甘くておいしいもの

このあんこの入った食べ物は何でしょう?

御座候というのがこの界隈では最も親しまれた呼び名ですが

実は3つぐらい異なる呼び方がありました

まず全国的には大判焼き

そして東京では今川焼き

関西では回転焼き


おやきとかおばん焼きとか


地方にはもっと色々な呼び名があるようです


もともと御座候というのは

御座候というお店の作る回転焼きの事だったそうです

ともあれ 差し入れ ありがとうございました❤️



うーん美味しそう



幸せだなぁ(しみじみ)


2016年2月27日土曜日

ボーカルレッスンその1



最近スクールの土曜日は

では一緒に〜♪

ボーカルやトランペットのレッスンが行なわれています

本日の曲はGirl Talk
歌詞の内容は女性の他愛ないおしゃべり

参考曲
Julie London

Tony Bennet

Oscar Perterson

Neal Hefti

Kate McGarry

など 

器楽楽器の人にも演奏されています

素敵な曲ですね



今日はボーカルの浦千鶴子先生の

ブログ読者へのメッセージです


「全てのボーカリストにとって風邪を引かないことは大切ですね

私がやっている風邪予防をお伝えしましょう」

うがいをしつこい目に3回 
①口の中の汚れを取る
 ②喉の奥までガラガラ〜
       ③もっと奥の下の付け根まで意識して

            *手洗いです 

「健康管理も音楽の一部と考えて

みなさん、楽しく音楽をやりましょう

ということで、見学やお茶飲みだけ(笑)も

いつでも大歓迎です!!



ボーカル:
浦 千鶴子先生


2016年2月26日金曜日

緑のポント


3月に植え替えはしようと思っていたんですけどね。。。

植物たちがすごい勢いで...

植え替えして1年も経ってないというのに

鉢の下から根が出まくり…

なので、今日は植え替えをしました

なんだか段々緑のポント

となってきました(汗)

けど、緑が増えると空気が澄んだ感じになりますね

そのうちおすそ分けします♪

音楽を聴かせると植物の生育状態変わるらしいですが


これってもしかして


JAZZ効果?

毎日JAZZを聴く観葉植物たち

見にいらしてくださいね!!



釣り鉢もちょっと増えました

新聞紙を敷いて...

2016年2月25日木曜日

トランペットのレッスンその2


前田さんが挑戦中の曲は聖者の行進

ルイ・アームストロングで有名な曲ですね

英語では

When the saints go marching in

素晴らしい音源がyou tubeにも色々ありました





ぜひご覧になってください



2016年2月24日水曜日

Retrato em Branco e Preto(白と黒のポートレート)


今日はAntonio Carlos Jobinの名曲


(英語ではZingaro)を紹介します

別れてしまった恋人を諦めることが出来ない

哀しくて重い歌詞ですが

メロディが美しくて

ミュージシャンにも人気の曲

動画はElis Reginaと英語の方はChet baker

どちらも名演ですね


という訳で、以下はポントでのポートレイト写真♪

校長の誕生日にふらりとカメラマンさんが来て

撮ってくれた写真を

今日持ってきてくれました

素敵な写真です






2016年2月23日火曜日

Kansas City Jazz!!





Fuji Jazz School in the night!!

Hi Everybody!  

今日は夜のポント♥



中川さんがアメリカのカンザスシティからの

お友達を連れて来てくれました。

お土産のTシャツ(かっこいい〜♪)

American Jazz MuseumのTシャツだそうですが、

カンザスシティと言えば、1920年代より、


ニューオリンズで生まれてシカゴで育ったジャズがカンザスに定着


カンザスシティ生まれのミュージシャンは

モダン・ジャズの父サックスのチャーリー・パーカー

ビッグバンドのリーダー&ピアニストとして

カウント・ベイシーが最も有名ですね



禁酒法のおかげでジャズ演奏のできる店が大っぴらに営業できなかった当時

悪政のおかげでカンザスシティでは歓楽街が栄えて

そこでジャズも栄えたようです

ニューオリンズで生まれシカゴで育ったジャズが

カンザスに定着したというわけです

どんな街だったのでしょうね♪



*参考:カンザス・シティ・ジャズ ビバップの由来 

ロス・ラッセル (著)湯川 新 (訳)











2016年2月20日土曜日

レッスン風景土曜日


土曜日のレッスンも

段々定着して参りました 

ボーカルのレッスンもやっています

見学はお気楽にスクールにご連絡くださいね♥



星山先生の楽器ベースなんですよ

美智先生のクラスはアンサンブル

2016年2月19日金曜日

オーストラリア?

今日のポントでの会話


ポントガール  :「先生来週いよいよオーストラリアですね!一番の楽しみは何ですか?」


田井先生  :「え?そらやっぱりパンダの抱っこだよ」


M女史      :「えーー?オーストラリアにパンダがいるの?」


ポントガール   :「えー?コアラですよ」


M女史       :「????」


ポントガール    :「で、今回の演奏はどなたと?」


田井先生     :「ピアノの今井祐岐と今回のコーディネートをしてくれたトランペット

       
                         のDavid Borgelt、それからAaronとNick、Anitaです!」

ポントガール    :「どんな事するんですか(ワクワク)?」


田井先生    :「1stセットはジャズで、2ndセットからはボーカルのAnitaに入ってもらっ


        てボサノバ。その様子はライブストリーミングされるよ」


ポントガール  :「へ〜〜!ようするにパソコンなんかがあれば、ネット上でライブ中継を


          楽しめるということですよね」


全員     パチパチパチ〜(満場一致)







ということで

田井先生は来週からオーストラリアに旅立たれます。

詳しいことは、来週

Facebookに情報が上がりますので

ぜひお楽しみにしてくださいね





ギター科の田井先生

音楽の基礎とは何なのか(ためになるシリーズその1)


今日も夜は冷え込んでいますね

みなさまいかがお過ごしでしょうか

さて、「何事も基礎が大切」とは

巷でもよく耳にするフレーズですが、

音楽上での「基礎」とは

いったい何の事を言うのでしょうか?



藤ジャズではこんな風に考えます

基礎には大きく分けて次の2種類あります

1.初心者の時にやる基礎

2.生涯続けてやる基礎

1の初心者の時にやるべき基礎とは身体を作るための基礎で

それぞれの楽器に適した筋肉を作る、身体を鍛えるための基礎です

スポーツほど激しく筋肉を使うわけではありませんが

楽器を保つ、弾く、吹く、押さえる、叩く、はじく、etc.

色々あります

これらは、ある程度できてしまえば

鍛えるための練習はそれほどいりませんが

2〜3ヶ月も休めば元に戻ってしまいます
(筋肉が落ちて思うように動かせなくなる)


 校長曰くグレン・プラスキン(1984)の「ホロヴィッツ」
 奥田恵二・宏子共訳、音楽之友社 という絶版になった本ですが
 世界的ピアニストの引退してからカムバックの話が面白かったとか
ウラディーミル・ホロヴィッツ(Vladimir Horowitz,1903-1989)
ヒストリックリターンというCDも
13年間の「引退」からステージにカムバックした
カーネギーホールでのライブもすごい演奏として有名


2の生涯続けてやる基礎は初心者の基礎とは違い

「生き方」そのものが関わってくる
(考え方や好みなど人によってそれぞれ違う)基礎
*注:初心者の基礎と混同しがちですが全く違います



長くなりましたが

DVD鑑賞会として去年立ち上がった

校長の解説と軽食、ドリンク付きのポントイベントを

下記の日程で行ないます!!


ご興味のある方、ぜひ

お席に限りがあるので早目のお申込をお願いしますね


”聴かんっ会”

3月12日(土)15:00〜18:00

「基礎に始まり、基礎に終わる!!」

★料金(いずれも1ドリンク&軽食付)
※予約 藤ジャズ生/学生 ¥2900
※予約       一般 ¥3500
※当日          ¥4000

2016年2月17日水曜日

レッスン風景その3


今日はレッスン3連発を写真でどうぞ!!



ピアノのアルペジオ練習、コンガでお伴🎶

ボーカルのレッスン♪

親子でレッスン♬

2016年2月14日日曜日

レッスン風景その2 


今日の校長レッスン

ベースヴォーカルの生徒さん

ピアノ上級クラスと

アンサンブル

それに

各楽器のレッスンもやっています
(希望者は受けられます)

違う視点からのレッスンは一味違います♪




ベースが四分音符ならフロント楽器は?

ロシア民謡のメロディの曲をベースで!


発声練習からスタート!

2016年2月13日土曜日

「降っても晴れても」と懐かしい人



Come rain or come shine

今日は雨ですね

雨の中レッスンに来られる生徒さん

ほんとにお疲れ様です

さて、雨が降ると思い出すと言えばこの曲

作曲家Harold Arlen作詞家のJohnny Mercerコンビは

数々の名曲を残していますがこの曲もその1つ

1946年(昭和21年)黒人キャストのミュージカル
セントルイス・ウーマン』の挿入歌

歌詞の一部

Days may be cloudy or sunny
曇りの日もあれば、晴れ渡った日もあるだろう

We're in or we're out of the money
お金のあるときもあれば、無いときもある

But I'm with you always
だけど僕はいつでも君と一緒にいる

I'm with you 
君のそばにいる

come rain or come shine
降っても晴れても

ロマンチックですね〜


雨のポント


雨のスクール

そして、今は東北の方へ引っ越して音楽活動されている
元スクール生のえ◯◯さんが、なんと雨の中
いかせんべいを持って来てくださいました!!
音楽活動楽しくできておられるとのこと。
嬉しいですね。

みなさま召し上がってくださいね。
ポントに置いておきます!

お土産

2016年2月12日金曜日

チョコレートがいっぱい


さぁ、バレンタインデーまであと二日!

誰ですか?今年は日曜日なので

義理チョコ送らなくて良いなんて

言ってる人は…


藤ジャズではポント&各レッスン室にご用意しております

ぜひ練習やレッスンで疲れた気持ちを

癒して召し上がってくださいね

レッスン室に置いておきますね♥